間伐材ロスを有効活用したサスティナブル商品

木という存在

私たちの生活に切っても切れない”木”という資源。
普段の身近にある住宅やその建材をはじめ様々な
物の姿を変え様々な用途に利用される”木”という存在
その存在は古来から人々にとって身近な資源として
活用されています。

間伐材とは・・・

間伐とは森林の成長に応じて樹木の一部を伐採し、
過密となった林内密度を調整する作業です。
そして、この時に切り出した木々を資源として活用されるのが間伐材です。
更にその間伐材の製材時に出るおが屑の量は約7%になります。

捨てちゃうの‥‥いいえ使います!

その約7%のおが屑(ロス)となった”木”の使い道について
間伐材ロスを新たな資源として有効利用できないか?
こんな想いから私たちの”おが屑“事業がはじまりました。
「間伐材ロス活用」の詳細はこちら

世界の皆で借りているこの地球。

ひと握りの人のためではなく、みんなのためになるモノづくりができないか?

私たちはものづくりを通して地域の福祉事業所との連携、そして足元にある身近な課題を一歩ずつ解決へと歩み続けます。

人も動物も植物も手をとりあい住み続けたい。私たちはこんな想いのお手伝いが出来ればと願っております。

ネットフィールド環境問題への取り組みの詳細はこちら

サービス(各詳細に飛ぶことができます)

間伐材のおが屑を利用した汚物処理材
平均的な成人1日のトイレの回数は7回といわれています。
オガポット 4Lパックでは約22回(おおよそ3日分)になります。
緊急の備えとしてご利用ください。

また、携帯に便利な1回用もご用意しました。
登山やドライブのお供に♪

使用方法

4Lパック
便器に袋を設置し排泄後にオガポットを
カップ1杯程度(約200cc)を散布してご利用ください。

1回用
袋の口を広げて直接排尿してください。
使用後は燃えるごみとしてください。(各自治体へご確認ください)

ご当地オガポット

各地域で発生するおが屑や廃木材をなどを利用して、地産地消に貢献できる製品として開発、研究を行っています。
従来、おが屑は家畜のベッドなどにしかほとんど使用されず、ほとんど廃棄物とされていました。しかし、視点を変えることで商品として再評価されました。このように見方を変えるだけで、アップサイクルを実現できることがあります。もし、他に活用できる方法があるのではないかとお考えでしたら、どうぞお気軽にご相談ください。

地域に密着


相模原市と秦野市において、私たちができることを模索し、できるだけ多くの人々が快適に過ごせる環境づくりに尽力してまいります。
また、当社の商品の梱包作業は障害者施設に委託することができ、その協力に感謝の意を表しております。
遠足に行く機会を持つことができたと、感謝のお言葉を頂戴しました。
いただいた感謝の言葉はこちら

間伐材のおが屑を利用した汚水処理材です。
ビルメンテナンスや建設現場等で発生した汚れた水を流すことなく固めて廃棄することで河川や海洋汚染を防ぐ環境に配慮した汚水処理材です。

オガレッカーは間伐材のおが屑とフードロスを利用した油処理剤です。
事故現場で流出した油分流出した油分に散布し掃きとることで手軽に処理が可能になります。

Q&A

オガポットはばら売りはされていますか?

はい、販売しております。価格500円(税抜)で取り扱っています。
使い切りのオガポットは受け口が広くなっており、緊急時にストレスフリーで使用することができます。
そして、チャックがついているので袋から溢れす心配はございません。
もしものために車に一ついかがでしょうか。

オガポット4Lで何回分となっているのでしょうか?

1日の成人の平均的な排泄の回数は7回程度と言われています。4Lパックは約21回分(1人3日分)を想定しています。
災害時インフラ復旧に最低3日と言われていますので1人1パック備えておくことで、もしもの時に安心の備えとなります。

県外の企業でも依頼することは可能でしょうか?

例えば、落花生の殻やお茶の搾りかすなど、使用できそうな素材があれば是非ご相談ください!
地産地消のお手伝いをさせて頂きます!